田村智子さん、谷川智行さんとともに
日本共産党中央委員会・東京都委員会主催の「2007年新春第一声」街頭演説が4日午後、JR新宿駅東口で行われました。党を代表して、笠井亮衆院議員、田村智子参院東京選挙区予定候補、谷川智行同比例予定候補が訴え。あざみ民栄新宿区議が司会をつとめました。
笠井議員は、いっせい地方選、参院選の争点について、改憲と海外で戦争する国づくりを許してよいか、暮らしの問題では格差と貧困の拡大、の二つの問題を中心に解明。ある大企業の元重役からも「二大政党と言うが戦争と増税の道ではどちらも変わらない」との声があがっていることを紹介し、日本共産党の躍進でこそ政治は変わると強調。東京都知事選と地方議員選、参院選での支援を心をこめてよびかけました。
駅頭では買い物途中の人など大勢が足をとめ聞き入りました。