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【12.05.17】原発ゼロ決断早く

原発をなくす全国連絡会とともに政府要請

 
 日本共産党の笠井亮衆議院議員は15日、労働組合や民主団体などでつくる「原発をなくす全国連絡会」とともに、経済産業省を訪れ、福井県おおい町の関西電力大飯原発をはじめとした原発の再稼働を断念することや、一日早く原発ゼロを決断することを求めました。
 野田佳彦首相らにあてた要請書は、再稼働にむけたこの間の検討を白紙に戻し、原発をなくす明確な意思決定を政府の責任で行うよう求めています。
 笠井氏は、対応した北神圭朗経済産業大臣政務官に、「この要請書を総理はじめ4大臣に伝えてほしい」と述べました。

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