笠井議員が応援
東京都日野市議選が14日告示(21日投票、定数24、2減、立候補29人)され、日本共産党の中谷好幸(60)、奥野りん子(48)、中野あきと(41)、清水とし子(47)、大高哲史(36)の現職5氏が現有議席の確保をめざして立候補しました。ほかに自民6(推薦含む)、民主6(同)、公明5など。
5候補は「25億円かかる『ふれあいホール』の建設は中止し、保育所の待機児ゼロ、特養ホームの待機者ゼロ、中学3年までの医療費無料化の『3つのゼロ』を実現しましょう」と訴えました。
笠井亮衆院議員は応援演説で「国政も市政もくらしを守る役割が求められている。市政転換のために全員の当選を」と訴えました。
(「しんぶん赤旗」2月15日付けより)
日本共産党の候補者5人をそれぞれ応援する笠井亮議員