高幡不動駅前で街頭演説
来年の日野市議選(2月14日告示、21日投票)での5名全員の勝利をめざして、日本共産党街頭演説が京王・高幡不動駅前でおこなわれました。松村みえ子前都議の司会で、大高哲史、清水とし子、奥野りん子、中野あきと、中谷好幸の各市議が予定候補として次々に力強く決意を表明しました。笠井晃衆院議員・党政策副委員長は、昨日閉会した臨時国会での日本共産党の活動にふれ、「建設的野党」として①国民要求を実現する、②新政権の問題点をただし、政治を前に動かす、③議会制民主主義を守るために奮闘した内容を紹介し、政局について語り、国政でも市政でも、税金の使い方をどうするか、暮らし最優先の立場で見直すことが求められていると強調しました。そして、定数2減でおこなわれる来年の日野市議選で、なんとしても現職5名全員の勝利をかちとろうと訴えました。
(写真・声援にこたえる笠井議員(右から二人目)、(右から)奥野りん子、中谷好幸、大高哲史、中野あきと、清水とし子各市議)