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【09.08.16】日本共産党の躍進で国民が主人公の新しい日本を

台東、品川、三鷹、吉祥寺で訴え

 
 総選挙公示前の最後の日曜日となった16日は、立っているだけで汗がにじみ出る猛暑となりました。日本共産党の笠井亮前衆議院議員(衆議院比例東京ブロック予定候補)は、台東区の谷中銀座通り、夜店通り、品川区のかむろざかオオゼキ前(スーパーマーケット)、三鷹市の三鷹駅前、吉祥寺駅前で渾身の訴えをしました。
 銀座通りの練り歩きでは、商店の店主から暖かく迎えられ、「不況の影響でシャッター閉めてしまった店も多い。商店街が元気になるようにしてほしい」などの要求とともに、民主党政権誕生の可能性が大きいことについて、「民主党もねー」と不安の声も出されました。
 オオゼキ前では、「改悪消費税反対」のたすきをかけた業者後援会のみなさんとともに訴え。高齢者の医療費無料化の署名にも応じてくれた女性は、笠井氏の演説を聞いて、「今お話になったことをすべてやってほしい」との期待を寄せました。
 三鷹駅前では、60代の男性が、「憲法9条を守ることと、核兵器廃絶が連動していることがわかった」と感想を述べました。
 吉祥寺駅前では、笠井氏との握手を求めてきた男性が、「これまでずっと自民党支持だったが、憲法9条を守らないとだめだ。がんばってほしい」との激励の言葉をかけてくれました。
(写真上・品川区のかむろ坂で訴える笠井さん)

 
台東区の谷中銀座で訴える

 
三鷹駅南口で訴える

 
吉祥寺駅北口で訴える

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