全国女性後援会、新婦人中央本部内後援会、衆院東京1区・冨田なおき予定候補らとともに

　日本共産党の国会議員団と全国女性後援会、新婦人中央本部内後援会は19日、東京・新宿駅前で街頭宣伝を行い、都議選と総選挙での日本共産党への支持を訴えました。
　日本共産党の笠井亮衆院議員は西松建設違法献金事件に触れ、「日本共産党は企業･団体献金を一円ももらっていないから、大企業の違法行為を徹底追及できる。政治の大掃除のためにも、日本共産党を大きくしてほしい」と述べました。
　全国女性後援会の榎本よう子代表世話人は「暮らしと平和を守る市井が一貫してブレない政党が共産党」、新婦人中央本部内後援会の玉田恵代表委員は「正社員として働きたいという当たり前の要求をかなえるために、政治を変えましょう」と訴えました。
　演説には、雨宮たけひこ新宿区議、冨田なおき衆院東京１区予定候補が参加しました。
＜「しんぶん赤旗」2009年6月20日付より＞