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【09.06.14】国分寺市長選・市議補選第一声で応援

政治を変える新しい流れを国分寺から

 
 東京都国分寺市長・市議補選が告示されました。「変えよう国分寺・市民の会」の川合洋行市長候補=無所属新、日本共産党推薦=のJR国分寺駅南口での第一声で応援に立ちました。この第一声に、市議補選(欠員3)に立候補した日本共産党の渡辺文雄市議候補=元=もかけつけ、「川合市政の実現で福祉を中心にすえた市政をとりもどそう」「市議補選で川合市政を支える日本共産党の議席確保を」と訴えました。
 笠井議員は、現市政が福祉を削り大型開発を最優先にした結果、土木費が多摩26市でトップレベル、一方民生費は一番低いレベルになったと指摘、「市議26年・日本共産党市議団長、市政のベテラン・川合候補の力を市長として発揮してもらおう」「川合市政を支えるなによりの議席が日本共産党、何としても党の議席確保を」と市政の転換を訴えました。また、今の国と都、市のトリプルパンチの悪政に対する市民の怒りと、福祉充実の国分寺へと市政を変える願いを込めて審判をくだし、政治を変える流れを国分寺からつくろうとよびかけました。
 川合市長候補は、現市政の問題点をするどく指摘し、具体的事例や数字を上げて財源の根拠を示して、福祉の心をもった市政へ、大型事業の無理・ムダをなくして福祉の3事業の復活など福祉・教育、市民のくらしを守る公約をのべ、力強く決意を表明しました。駅前で聴いていた人たちからは共感の拍手と歓声があがり熱気に包まれました。

 

 

 

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