日本共産党代表団が原爆碑に献花
広島への原爆投下から六十三年を迎えた六日早朝、日本共産党の代表が広島市の平和記念公園で原爆碑に献花し、原爆による犠牲者を追悼しました。
献花には、穀田恵二衆院議員・国対委員長、笠井亮衆院議員、仁比聡平参院議員、中林よし子元衆院議員、村上昭二広島県委員長、藤本さとし広島県常任委員、辻つねお広島県議会議員、中森辰一広島市議会議員が参加。その後、市主催の平和記念式典に出席しました。
平和記念公園では、晴れ渡った青空の下で被爆者や遺族、市民らが次々と訪れ、花を手向け、手を合わせる姿が続きました。(2008年8月7日/しんぶん赤旗より)