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【08.05.22】在外投票を推進する議員連盟の設立総会

呼びかけ人として笠井議員があいさつ

 
グローバル化が進む中で、海外に滞在する日本人が100万人を超える中で、海外有権者が約80万人といわれています。こうした海外在住者の国政選挙での投票を推進するために、5月22日午前、「在外投票を推進する議員連盟」の設立総会が国会内で開催されました。
笠井亮衆院議員は、議連設立の呼びかけ人としてあいさつをしました。
笠井氏は、自身が三年間海外に在住し、国政選挙の投票ができなかった経験や、昨年のロサンゼルスの政党討論会の感想をのべながら、「在外投票を推進するためにがんばる」と決意を表明しました。
設立総会では、海外有権者ネットワークLAの高瀬隼彦会長が基調報告し、石原進氏がロサンゼルスの政党討論会の経験や在外投票推進のためのこれまでの活動を報告しました。

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