ゆきとどいた教育をすすめる都民の会のみなさんと懇談
笠井亮衆院議員は、7日、「ゆきとどいた教育をすすめる都民の会」の代表、東京都の私立学校の教職員及び保護者から、来年度予算の教育関係費の増額や30人学級の実現、障害のある子どもたちの教育条件の改善、私学助成の大幅拡充などの問題で要請を請け、懇談しました。
笠井氏は、7月13日にも私学助成の大幅増額を求める行動の前の集会であいさつしたことにふれながら、「参議院選挙の結果は、国民が自民の公明の政治に変わる新しい政治を求めていることを示しました。こどもたちにゆきとどいた教育を保障するためにも、力をあわせましょう」と述べました。