土建の仲間の力を集め、日本共産党の躍進を必ず
集会では棗田敏正後援会長、木下勝三郎東京土建委員長らが挨拶。笠井議員は国会の動きなどをまじえ挨拶、「消えた年金」問題や住民税増税、憲法問題など選挙戦の争点を浮き彫りにしました。田村智子さんがかけつけ力強く決意表明し、棗田会長、木下委員長らに囲まれ、声援にこたえました。
東京土建産対バンドの演奏、寸劇「たしかな野党の出番」など多彩な企画も登場。土建全都後援会としての行動提起を確認、地域の後援会代表の決意表明などが行われ、参院選勝利をめざし奮闘を誓い合いました。
「戦争になったら真っ先に動員されるのは建設業者、なんとしても憲法9条改悪にストップを」「アスベスト被害救済で国会議員秘書の時代から頑張ってきた田村さんを国会へ」「社会保障と土建国保を守るため日本共産党の躍進を」など参加者の決意がみなぎりました。