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【07.06.09】日本共産党議席の前進必ず

年金、自衛隊の国民監視、改憲と米軍再編を解明

 
相模原市の演説会で訴える
笠井亮衆院議員は、6月9日午後、相模原市市民会館で参院選勝利めざす日本共産党演説会で演説しました。演説会には、はたの君枝さん(選神奈川選挙区予定候補)、谷川智行さん(比例代表予定候補)もそれぞれ必勝のあいさつを行いました。
笠井議員は参院選を直前にして安倍・自民公明内閣が支持率急落・最低ぶりになっていること、いま国会で何が起きているのか、消えた年金問題と自衛隊の国民監視問題など最近の国会の動きに触れながら、日本共産党の果たしている役割を報告、国民の立場でこの問題を解決していくために日本共産党の前進のために力をと訴えました。
笠井議員は、さらに選挙の二大争点として貧困と格差問題、米軍再編・憲法改悪について、安倍首相のめざしている「美しい国」とはどういうものであるか解明し、「国民が主人公」の立場に立つ日本共産党の一議席が、国会でどのような役割を果たすことができるか、憲法調査特別委員会の委員としての経験を交えながら話し、「政治を変えたい」という国民の願いを実現するためにも、確かな野党=日本共産党の議席を伸ばしてくださいと訴えました。

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