日本共産党の真価を確信に必ず前進を
清瀬市で400人。
17日の土曜日には、昼と夜に三多摩二市の演説会で訴えました。清瀬市民センターで開かれた清瀬新春演説会には400人が参加。今期で勇退される小野幸子市議の司会で、同じく勇退される金丸一孝市議が市政報告。続いて市議候補の5人－宇野かつまろ、佐々木あつ子、畠山まこと、原田ひろみ各市議と深沢まさ子市議候補がそれぞれの活動や実績にふれながら決意表明しました。参院東京選挙区予定候補の田村智子さんもかけつけ、二つの選挙で勝ちぬきましょうと訴えました。笠井議員は、柳沢厚労相をかばいつづけ、格差と貧困の認識さえ示さない安倍首相をきびしく批判し。大企業いいなりで消費税増税など庶民の暮らしを破壊しつづける自民党と民主党の政治では国民はすくえない、しがらみのない日本共産党がのびてこそ政治を変えられると強調しました。憲法の問題でも改悪を公言する安倍晋三首相とあわせて、いっしょになって改憲の準備を進める民主党を批判し。国会内外で国民と日本共産党が力をあわせてたたかい、ここまで抑え込んできたことを示し、いっせい地方選と参院選で必ず日本共産党の前進をかちとり、国民の暮らしと憲法をまもりぬこうと訴えました。
東大和市で220人
東大和中央公民館で開かれた東大和市演説会には220人が参加。3人の市議団をめぜす東大和市の党と後援会。勇退される藤原宏子市議の司会で、吉野たかし、尾崎りいち各市議候補が決意表明。西川洋一市議が市政報告を行いました。吉田万三都知事候補もかけつけあいさつと決意表明をおこないました。
