改憲許さず平和とくらし守る 国民の願いにたった論戦へ新たな決意
第166通常国会が25日、召集されました。会期は6月23日までの150日間。
安倍・自公政権の危険性ともろさが明らかになり、支持率が続落する中で、貧困・格差、憲法・平和、「政治とカネ」の問題などが大きな焦点。
4月のいっせい地方選、7月の参院選をひかえ、各党ともこの全国選挙に直結する国会と位置づけて臨んでいます。安倍政権が改憲手続き法案の早期成立を狙うなか、この日は労組、市民団体などが終日、改憲反対の集会や、労働法制改悪反対、改悪教育基本法の具体化を許すななどと訴える請願行動をくり広げました。
日本共産党は国会議員団総会を開き、志位和夫委員長があいさつ。改憲を許さず、平和とくらし守るため、頑張りぬきます。