日本共産党の笠井亮衆院議員は5日、ニューヨークの国連本部で、第10回核不拡散条約(NPT)再検討会議のグスタボ・スラウビネン議長(アルゼンチン)と面会し、同会議への要請書を手渡しました。
笠井氏は、自身が広島の被爆2世であることを紹介。「議長のイニシアチブで前進する成果があがるよう期待しています」と話し、スラウビネン氏は「ありがとうございます。読ませていただきます」と応えました。
【「しんぶん赤旗」2022年8月7日付】
日本共産党の笠井亮衆院議員は5日、ニューヨークの国連本部で、第10回核不拡散条約(NPT)再検討会議のグスタボ・スラウビネン議長(アルゼンチン)と面会し、同会議への要請書を手渡しました。
笠井氏は、自身が広島の被爆2世であることを紹介。「議長のイニシアチブで前進する成果があがるよう期待しています」と話し、スラウビネン氏は「ありがとうございます。読ませていただきます」と応えました。
【「しんぶん赤旗」2022年8月7日付】
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