党を代表して連帯のあいさつ
「学習活動の強化と組織の拡大で新たな情勢を切り開こう」をメインスローガンにかがげて開かれた自交総連東京地方連合会第113回定期大会(第一日目)に出席しました。領家光徳執行委員長のあいさつのあと、自交総連本部、東京労連、東京交運共闘の代表の来賓あいさつに続いて、党を代表して連帯のあいさつをしました。5年以内に憲法を変えると宣言した安倍新政権について「類はタカをよぶ」危険な内閣だと指摘し、労働者・国民を苦しめる「規制緩和」路線をすすめ、外交でも世界の流れに逆らう自民党政治には未来はないと訴え、きのう開会した臨時国会で、教育基本法改悪を許さないなど、国民のみなさんと力を合わせて、安倍新政権の出鼻をくじくたたかいをすすめていく決意をのべました。