臨時国会でのたたかいの決意をこめてあいさつ
「憲法・教育基本法改悪許すな、格差と貧困ストップ、東京地評の拡大・強化と国民的な共同をひろげよう」をメインスローガンに掲げて、東京地方労働組合評議会第5回定期大会が千代田区の全電通労働会館で開かれました。堤敬東京地評議長のあいさつにつづく来賓あいさつのなかで、植木こうじ都議とともに紹介され、日本共産党を代表してあいさつしました。憲法改悪を公約し、教育基本法改悪、消費税増税を公言するるなど、国民の暮らしを省みず、日本と世界の流れに逆行する安倍晋三自民党総裁をきびしく批判するとともに、9月26日から始まる臨時国会で全力をあげてたたかう決意をこめて連帯と激励のあいさつをしました。