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【06.07.30】東友会「第42回東京都原爆犠牲者慰霊祭」「追悼のつどい」であいさつ

核兵器廃絶に力尽くす決意新たに

あいさつする笠井議員
 東京都原爆被害者団体協議会(東友会)の「第42回東京都原爆犠牲者慰霊祭」と「2006年度原爆犠牲者追悼のつどい」が開かれました。「慰霊祭」では、参列者が犠牲者を悼んで焼香し、東友会の山本英典副会長が「慰霊のことば」を述べ、「つどい」では横川嘉範会長が主催者あいさつしました。日本共産党から笠井亮議員が、曽根はじめ、かち佳代子の両都議、菊池菊美大田区議、長沢和彦中野区議、針谷みきお足立区議とともに参列しました。代表して笠井議員が「被爆者と心をひとつに、原爆症認定の抜本的改善、被爆者施策の充実をひとつひとつ勝ち取り、核兵器のない、平和で公正な世界を実現するため、党派を超えたとりくみに全力を尽くします」とあいさつしました。

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