国保料・下水道料金などの値上げストップ、新庁舎建設より市民の暮らし優先に
立川市議選が始まりました。自民、公明、民主、生活者ネットの「オール与党」市政がねらう国民保険料や下水道料金の値上げ計画、家庭ごみ有料化などの市民負担増、85億円の新庁舎建設の強行を許すのかが争点です。笠井議員は告示日の11日、終日市内をかけめぐり、日本共産党の6人の候補者(こだま博美、
上条彰一、堀江しげひろ、はやかわ輝(以上現)、浅川修一(元)、永元すま子(新))を応援しました。笠井議員は、値上げ推進の自民、公明、民主、生活者ネット=オール与党をきびしく批判、これまで6人の党市議団が果たしてきた役割をあきらかにし、日本共産党6人全員の勝利をと訴えました。