田村智子さんとともに-党都委員会が呼びかけ
日本共産党東京都委員会は26日、笠井亮衆院議員、田村智子参院東京選挙区候補、大山とも子都議らとともに、新宿駅西口で「『愛国心』を強制し、国策に従う人間をつくる教育基本法改悪をやめさせよう」と訴え、改悪反対の国会請願署名への協力を呼びかけました。
笠井氏は、自民、公明、民主各党が同日、憲法改悪の手続き法案を国会に提出したことを紹介。教育基本法について「愛国心の強制は、戦争する国に尽くす人をつくるものだ」と批判し、「廃案にするため、全力をあげる」と表明しました。(本文は「しんぶん赤旗」2006年5月27日付より)