「これぞ、党を語るつどい!」という感動の体験をさせてもらった。
急な開催で2日間の準備だったというが、東京・調布市の野ケ谷支部の支部長宅には、武藤千里市議と党員が一気に声をかけ、党支持者3人を含め10人が参加。
すばらしかったのは、誰かが一方的に話すのではなく、全員が応援の理由や入党の動機、日本共産党を語ったこと。
「今、テレビは韓国を非難してばかり。戦争がおきない社会に」「職場で組合をつくった時、力になってくれたのが共産党」「病気の時に支えてくれた。困った人を助け、人間の尊厳やジェンダー平等がいい」「古い党で原点はぶれず、新しいことを追求している党」「地域に党員が増えると、意見を言う人が増え、地域の人が幸せになる」など、党を大きくの思いが共有されていきます。
「ぜひ」の訴えに、「私も加えてください。党を強くしないと」「できることでいいですか」と、相次ぐ女性2人の入党の決意は、喜びと涙の拍手に包まれました。
日本中に広がれ、つどいの輪。秋のたたかいと臨時国会、野党連合政権へこの党を強く大きく。
【「しんぶん赤旗」2019年09月07日付 首都圏版】