住民から寄せられている要望箇所やバリアフリーの現状を確認
日本共産党板橋区議団は、笠井亮衆院議員秘書とともに、東武東上線の板橋区内八駅をまわり、安全性と利便性を調査しました。
一行は、「改札に入るのに段差をなくして車いすが通れる通路を確保してほしい」(中板橋駅)、「臨時改札口の開設時間の延長」(東武練馬駅、下板橋駅)、「駅ホームの塗装のはがれがひどいので改善を」(成増駅)、「ホームが狭く危険」(ときわ台駅)、「開かずの踏切の改善を」など地域住民や利用者から出されている要望の箇所を確認するとともに、エレベーター、エスカレーター、車いすで利用しやすい券売機やトイレの設置状況などバリアフリーの現状を見て回りました。今回の調査をもとに近く東武鉄道に申入れを予定しています。