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悪政退治、文京区から/笠井・吉良氏ら迎え新春演説会

写真:決意を固める(左から)関川、まんだち、石沢、笠井、吉良、小林、こうだ、金子の各氏=25日、東京都文京区「しんぶん赤旗」より)

東京都文京区で25日夕、日本共産党新春演説が開かれ、笠井亮政策委員長・衆院議員、吉良よし子参院議員とともに、まんだち幹夫、いたくら美千代(病欠のためメッセージ)、関川けさ子、こうだ久美子、金子てるよし=以上現=、石沢のりゆき、小林れい子=以上新=の7人の区議候補が統一地方選と参院選での共産党の躍進をめざして決意を語りました。

笠井議員は、消費税の10%増税を中止し、大企業・富裕層に応分の負担をさせ、国民健康保険料・税の引き下げや子どもの均等割の廃止などくらし応援の政策を実現しようと提案。
安倍政権の9条改憲を止めるとともに、悪政の防波堤となる7候補全員の勝利を勝ち取り、参院選での野党共闘の発展、勝利にもつなげていこうと呼びかけました。

吉良議員は、安倍政権が勤労統計を偽装していたことによって、失業給付金や過労死遺族への手当が削減される被害が出ていると告発。
市民とともに政治を変える共産党を伸ばして、安倍政権を終わらせようと訴えました。

まんだち区議は、前回区議選で7人の区議団が誕生したことで、学校の改修・快適化が進んだと報告。
認可保育園や特養ホームの増設などくらし応援の施策の実現を訴えました。

【「しんぶん赤旗」2019年1月29日付】

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