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【06.04.17】障害者団体のみなさんと駅のバリアフリーを調査

国会議事堂最寄りの地下鉄永田町駅で―穀田、小池議員、田村さん、谷川さんも参加

 今国会でのバリアフリー新法の審議に向け、障害者団体のみなさんとともに国会議事堂の最寄り駅・地下鉄東京メトロ永田町駅を調査しました。穀田恵二衆院議員(党国会国土交通部会長)、小池晃参院議員、参院東京選挙区予定候補の田村智子さん、同比例予定候補の谷川智行さんらも参加。同駅のエレベーターは国会議事堂に一番近い有楽町線からの出口にはなく、同線で国会にきた車イスの障害者らは南北線方面まで一度行きエレベーターや昇降機を乗り継ぎ地上に出て、それから数百メートルもどるようにして国会まで行かなければなりません。そのほかエスカレーターや点字ブロック、障害者用トイレ、インターホーンなど障害者の駅利用にとって問題点が山積。参加者から「これは大変だ」との声が相次ぎました。笠井議員らは国会審議に向け、引き続き調査を重ねることにしています。
永田町駅を調査する笠井亮衆院議員ら

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