日本共産党の笠井亮議員は14日の衆院予算委員会で、官製談合にかかわって、防衛庁が2004年の調達について落札率100%の件数の実態調査をおこない、国民から「調達不正があるのではないかなどの疑念を想起させるおそれがある」として落札率の100%を減らすよう指示していた問題について追及しました。
日本共産党の笠井亮議員は14日の衆院予算委員会で、官製談合にかかわって、防衛庁が2004年の調達について落札率100%の件数の実態調査をおこない、国民から「調達不正があるのではないかなどの疑念を想起させるおそれがある」として落札率の100%を減らすよう指示していた問題について追及しました。
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