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【06.02.12】日野市議選-5候補の第一声で訴え

共産党の前進で、負担増ストップ、暮らしを守ろう

 各候補を応援する笠井議員
 激戦の日野市議選(投票19日)が始まりました。日本共産党からは中谷好幸、奥野りん子、中野あきと、清水とし子、大高哲史の5人が立候補しました。日本共産党は、介護保険料の40%大幅値上げや自転車への税金など市民への負担増計画にストップをかけ、①介護保険の負担軽減、②医療費無料を中学生まで、③24時間の小児救急医療、④30人学級、若者の雇用支援、⑤緑と清流を守る「まちづくり」条例の制定などの実現のために、4人から5人への前進をめざしています。

 
 笠井議員は、5人の各候補の第一声をかけめぐり、終日応援しました。笠井議員は、定率減税廃止。消費税増税・医療改悪など国政での負担増路線、耐震強度偽装・ライブドア・防衛施設庁談合事件、米国産牛肉BSE問題などで害悪が誰の目にもあきらかになった小泉「構造改革」「規制緩和」路線を具体例をしめして告発。

 
そして、国政の負担増路線を日野市に持ち込ませず、市民の要求実現のために、国政でも市政でも、くらしを守るためにがんばっている日本共産党の前進をと訴えました。

 

 
                                                写真・12日告示日の第一声で各候補を応援する笠井議員                                                          

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