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【18.04.28】底力発揮し全県・全地区前進を/東京・江東区で行動

 

赤旗読者拡大 南北会談、弾む対話

笠井亮政策委員長・衆院議員は28日、東京都江東区で、赤羽目たみお区議と扇南、扇東両支部とともに「赤旗」読者拡大に取り組みました。前日の南北首脳会談や安倍政権の土台崩壊など、どこでも対話が弾み、日曜版読者が11人増えました。
訪問先の高齢の男性は、南北首脳会談について「平和の方向に向かっているようで、いいね」と喜びを語ります。
笠井氏は、志位和夫委員長が安倍首相と会談し、対話による平和的解決を要請するなど、北朝鮮をめぐる問題で共産党が果たしてきた役割を紹介。「この問題をわかりやすく報じているのが『赤旗』です。ぜひ読んでください」と呼びかけると、男性は購読を快諾しました。
医療費の高さに悩んでいるという女性は、森友・加計疑惑やセクハラなど、安倍政権のもとで続発する問題に「本当に腹が立つ」と語ります。「赤旗」購読の呼びかけには経済的理由から難色を示しましたが、笠井氏が「来年の参院選と区議選で共産党が躍進して政治を変えるため、『赤旗』を読んで力を貸してください」と訴えると、「そういうことなら」と読者になりました。
【「しんぶん赤旗」2018/4/29付】

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