全国・全都労働者後援会と訴え
日本共産党の全国・全都労働者後援会は26日朝、東京都のJR品川駅前で宣伝しました。笠井亮衆院議員、かち佳代子都議や職場の各分野の後援会員が「政治を変えるために総選挙で日本共産党を大きくのばしましょう」と訴えました。
笠井氏は、国民の信を問うためには解散総選挙を行うべきだと主張。原発の即時ゼロや復興支援、財源は大企業・富裕層に応分の負担を求めることなどの政策を説明し、「650万以上の得票、議席の倍増を目標に奮闘する」と決意を述べました。
かち氏は、石原知事の辞任について「都民不在の都政から、都民の声が生きる都政へ変えるチャンスです」と述べ、知事選での都政転換を訴えました。
(10月27日「しんぶん赤旗」より)