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【12.09.26】自交総連定期大会であいさつ

連帯して政治を変えよう

 
 タクシー、ハイヤーなどの労働組合である自交総連東京地連が26日、定期大会を開催し、笠井議員が出席し連帯あいさつをしました。笠井氏は、タクシー活性化法が施行されて3年、自交総連がハイタク労働者の生活と権利を守り、安全・安心の輸送、賃金・労働条件の改善をめざして奮闘していることに敬意を表しました。
 国の政治では、党首選挙をおこなった民主党も自民党も右へ右へと競い合い、国民の格差と貧困をひろげ、消費税増税と社会保障の改悪、TPP参加、オスプレイ配備と次々と悪政をすすめて国民の怒りとたたかいを呼び起こしているとして、「古い政治に審判を下して、国民の願いが実現する政治の実現に連帯して力をあわせましょう」と訴えました。

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