今年こそ、首都東京から希望ある政治の転換を
世界が大きく変わるなか、野田政権の暴走に立ちはだかる日本共産党の議席の重み、身をもって感じる年明けです。
「二大政党づくり」の大崩壊の始まったいま、この日本をどうするという方向示し、
まともな論戦する党こそ、3・11後の日本に必要です。首都東京から衆院複数議席で躍進の波を。
今年は年男、参院1期衆院2期で13年目になりました。宮本徹さんとともに、みなさんの声と願いしっかり受けとめ、頑張ります。
今年も、よろしくおねがいします。
「新しい政治をつくるため全力を尽くします」―。1、2の両日、日本共産党の衆参国会議員らは各地でいっせいに街頭宣伝を行いました。自公政権以上の悪政に突き進む野田・民主党政権をストップさせ、「二大政党」の行き詰まりによる政治の閉塞(へいそく)を打開するため、政治の転換の方向を語りました。
1日朝、東京都八王子市の高尾山ケーブルカー駅前で、小池晃政策委員長、宮本徹さん、清水秀子都議、八王子市議団とともに、その後、東京の西端から東端の足立まで電車で2時間移動して、西新井大師前で宮本徹さん、大島よしえ都議、足立区議団とともに、参詣者のみなさんに新年のご挨拶をしました。参詣者からは「がんばって」と激励がよせられました。
笠井議員は、「消費税増税、新基地建設、原発存続の暴走政治は許せません。くらしを守る新しい政治をつくるため全力を尽くします」と、日本共産党の躍進を訴えました。