「原発問題を考えるつどい」で講演
東村山市民センターで開催された「原発問題を考えるつどい」(主催 日本共産党北多摩北部地区委員会)で講演をしました。当日は開始時刻には会場が満員になり、この問題での関心の高さを改めて感じました。最初に、今日は大震災・原発事故から半年経つ事、日本共産党は引き続き、被災者支援、復旧・復興に全力で取り組む決意を表明しました。その後、「草の根」の運動と共同し、九州電力の「やらせメール」問題や国会論戦のなかで共産党の果たしてきた役割、党の原発問題での政策・提言などを語りました。講演終了後は多くの質問が出され、その一つ一つに回答し、最後に「原発ゼロの社会をめざし、一緒に力をあわせましょう」と呼びかけました。