無駄な外環道やめ被災者支援と復興に

　三鷹市長選で、日本共産党が推薦する久保田まさひろ氏と、市議選（定数28、立候補37）に立候補した日本共産党の岩田康男（68）、森徹（67）、大城みゆき（47）、栗原けんじ（42）＝以上現＝が勢ぞろいした三鷹駅南口での告示第一声の応援に笠井議員が駆けつけました。久保田市長候補と、各市議候補は、大型公共事業見直し、被災者支援、くらし応援の政治をとそれぞれが熱く訴えました。笠井議員は、地元で日頃からお世話になっているお礼をのべながら、日本共産党の前進で国政でも市政でも政治の転換をと訴えました。震災対策での日本共産党のこの間の活動も紹介し、こんなときこそ大企業減税をやめ内部留保を活用すること、外環道のような無駄な公共工事をやめること、米軍への思いやり予算をやめ被災者支援と復興に全力をあげることが重要だとのべ、三鷹市でも久保田市政の誕生と日本共産党の4人全員勝利で、命をくらし・福祉を守る市政を実現しましょうと訴えました。