中野区と北区で訴えました
来年4月に行われるいっせい地方選挙勝利をめざし、各地で集会や演説会が開催されています。笠井議員は21日に、中野区鷺ノ宮で金子洋(ひろみ)中野地区くらし相談室長(区議予定候補)の「対話のつどい」に、23日には北区滝野川で本田正則区議の「区政を語る」つどいに国会の合間をぬって駆けつけました。
笠井議員は、臨時国会のさなか民主党政権への国民の意識は、期待から「失望」「怒り」に変化したと指摘。法務大臣の辞職など「政権末期の症状」と指摘した上で、国民の切実な提案を真正面から提起し、経済政策でも外交でも骨太の論戦で堂々とたたかう日本共産党の姿を、赤旗まつりで志位委員長が示した政党の値打ちをはかる「五つのものさし」にてらして解明しました。
そしていま最大の焦点となっている沖縄県知事選挙勝利への支援と、5ヶ月後にせまった区議会議員選挙で区民の願い区政、都政、国政に届ける日本共産党が必ず前進するために全力でかちぬきましょうと訴えました。
中野区で金子洋さんと(21日)
北区で本田正則区議、曽根はじめ前都議と(23日)