東京地評定期大会であいさつ
東京地評第8回定期大会に、たぞえ民夫都議会議員とともに出席し、連帯のあいさつをしました。総選挙で自公政権の退場という歴史的審判をくだした国民の力、とりわけ首都東京で「貧困と格差」なくせ、派遣切りを許すな、労働者国民の雇用、生活と権利、憲法を守るという東京地評のみなさんの粘り強いたたかいに敬意を表したいと述べました。そして、新政権が国民の願ってきた方向で次々と動き出していることに大きな変化を実感しているとして、日本共産党は「建設的野党」として、国政でも都政でも新しい挑戦にとりくんでいきたいと決意を表明。労働者派遣法の抜本改正、最低賃金引き上げをはじめ、「不況打開、仕事よこせ、憲法を暮らし職場に生かそう」の要求実現運動を前進させ、古い政治の大元を変え、安心と希望の政治の実現へともにがんばりましょうと訴えました。