8月最初の日曜日=2日、笠井氏は銀座の有楽町マリオン前で、ナースファンクラブの宣伝活動で演説しました。
笠井氏は、「世界の金融不況の中で、ヨーロッパやアメリカは、国民を大事にする立場から政治を実行している」と述べ、消費税増税に頼らない財源を示しながら、医療費の窓口負担のゼロをめざし、その第一歩として、子どもと高齢者の医療費をゼロにすること、後期高齢者医療制度を廃止することなどを訴えました。
練馬・光が丘駅前
午後は、光が丘駅前などでの街頭宣伝で有権者に支持を訴えました。雨の中300人近い聴衆が集まりました。