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【09.07.21】ついに解散--こういうときこそ日本共産党をぜひ

4年間、ともに力あわせてきた草の根のみなさんと心一つに

 7月21日午後1時4分、ついに衆議院が解散され、いよいよ総選挙となりました。
 2005年9月の郵政解散・総選挙で、首都東京から衆議院に送っていただいて4年。1300万都民の政治への怒り、強い要求をしっかり受け止め、174回の論戦に挑んで全力をあげてきました。相手にしてきた首相は、小泉、安部、福田、麻生の4人、日替わりならぬ年替わり首相、こんな国は世界にありません。ここにも日本の異常さがあらわれています。
 いまこそ、自公の悪政と正面から立ち向かってきた日本共産党の前進で、「自公政権はお引取りを」と、トドメの審判を下しましょう。
 この4年間の世界の変化には、目を見張るものがあります。こんどは日本の政治が変わる番、どんな日本をつくるのかが問われています。日本でも、「経済社会のルール」つくれと、正面から旗を掲げる日本共産党の前進で、暮らし・福祉を守る新しい政治に踏み出そうではありませんか。
 この夏、世界が「核兵器のない世界」に向けて大きく動き出すなか、64年目のヒロシマ・ナガサキの日と終戦記念日を迎えます。この党を伸ばして、いまこそ、憲法9条を生かした非核平和の日本へ、いまこそ被爆国の役割を果たせる日本をつくりましょう。
 4人の比例代表予定候補の1人として、首都25人の小選挙区予定候補とともに全力を尽くす決意です。どうかよろしくお願いします。

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