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【09.06.26】文京区本郷・湯島地域で「2つのゼロ・小竹ひろ子都議に託す日本共産党演説会」

どの党がくらしを守り、筋を通す党か-3つのモノサシでみてください

 
 文京区の本郷・湯島地域で、「認可保育所待機児童ゼロ、75歳以上の医療費負担ゼロ―2つのゼロ・小竹ひろ子都議に託す日本共産党演説会」が開かれました。中島つかね衆院東京2区予定候補や応援弁士につづいて、小竹ひろ子都議が都政報告。自民・公明・民主などオール与党による福祉切捨て、巨大開発優先の「逆立ち」都政推進を告発、にわかに野党ポーズをとり都民をあざむく民主党の態度をきびしく批判し、日本共産党の前進こそ2つのゼロ実現の確かな力ですと、都議選勝利への決意をこめて訴えました。
 笠井亮議員は、まず、小竹都議の都議会での論戦、都民・区民の要求実現での奮闘ぶりを紹介し、かけがえのない日本共産党の議席の確保、激戦の文京区で必ず勝たせていただきたいと訴えました。そして、都議選での選択は、石原都政の悪政を推進してきた自民・公明・民主の「オール与党」か、都民のくらしを守る日本共産党かであること、日本共産党都議団が重要な役割を果たしてきたことを示し、どの党がくらしを守り、筋を通す党か3つのモノサシでみてほしいとのべ、「消費税増税に頼る党か、頼らない党か」、「財界にモノが言える党か、言われる党か」、「『二大政党』の間違った政治の競い合いにストップをかけられる党か」について、消費税増税、企業・団体献金に頼る自民、民主の態度を事実で解明しました。そして財界にもアメリカにも堂々とモノが言える日本共産党こそ、悪政の競い合いにストップをかけられる政党であるとのべ、なんとしても日本共産党の前進を勝ち取ろうと訴えました。

 

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