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【09.06.21】三鷹市で演説会

外環道より暮らし応援を

 
 日本共産党の笠井亮衆院議員(東京比例候補)は21日、東京都鷹市の三鷹産業プラザで開いた演説会で、ほんだ勇都議候補、吉岡正史衆院99一区候補とともに訴えました。
 笠井議員は、間近の都議選と総選挙が里京と日本の進む方向を決める歴史的選挙だとして、雇用を守り、社会保障を大事にし、憲法9条を守り核兵器廃絶をめざす自主自立の外交を実現するため日本共産党が伸びることが重要と訴えました。
 都政ではオリンピックを看板にした大型開発、―μ1億円の東京外郭環状道路建設について「ゼネコンによるゼネコンのための事業だ」と批判し、「外環道よりくらし応援の政治に転換するため日本共産党を躍進させ、ほんださんを都議会に」とよびかけました。
 ほんだ候補は「外環道より保育所、特養ホームの増設、若者に雇用を」と訴えました。
 演説会では「市民による外環道路問題連絡会・三鷹」の豊田詠史代表委員があいさつし、地域社会を破壊してまで外環道をつくる必要はないとして「みなさんの協力をお願いします」とのべました。
(「しんぶん赤旗」6月22日付けより)

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