新宿駅前で訴え

　笠井亮衆院議員は22日、新宿駅西口で街頭から訴えました。
　笠井氏は、「どの党が伸びたら政治を変えられるか」と切り出し、西松建設からの自民、民主両党への不正献金疑惑にふれ、企業・団体献金を受け取らない共産党は堂々と大企業の「派遣切り」を追及できると力説。核兵器廃絶や、都民の暮らしを守るためにも奮闘している共産党の前進で政治を変えようと呼びかけました。冨田なおき衆院東京1区候補、佐藤陵一日本共産党全国建交労後援会会長も街頭から訴えました。