入党者を迎えました
雨模様の日曜日、品川区議会議員のいいぬま雅子さん、地域の党支部のみなさんと、地元でさまざまな協力をいただいている方々を訪問し、お話を伺いました。30年前の選挙で炊き出しを手伝ってくださったという女性は、「ボランティアの活動をしているが、共産党の関係の人も多いですよ。仲間がいるのは心強いです」「赤旗日曜版はスミからスミまで読むのを楽しみにしている」といい、「しばらく日刊紙を読んで勉強しようかしら」と購読を約束してくださいました。また、仕事の関係で自民党の選挙も公明党の選挙も手伝ってきたという女性は、「選挙の手伝いは仕事だけど、本当の心は『共産党』とずっと投票してきました。若い人にもがんばってほしいけど、自分も今日、入党申し込みを書きます。一年分の党費も納めます」とおっしゃってくださったのにはビックリするやら感動するやら。この日は、新たに3人が日刊紙を、一人が日曜版を購読してくださいました。
鈴木ひろ子都議候補事務所開きに
訪問を終わると空はすっかり晴れ渡り、品川の鈴木ひろ子都議候補の事務所開きに向かいました。事務所が置かれた荏原中延駅前は、事務所開き参加者が100メートル近い列に。600人を超える人が事務所に駆けつけたそうです。秋田かくお前都議会議員の司会で、熱気に包まれた事務所開きとなりました。沢田英次衆院東京3区予定候補らにつづいて、激励と決意のあいさつを行いました。