冨田なおきさん、大山とも子さんとともに
東京・新宿の「総選挙・都議選勝利めざす党と後援会決起集会」で、冨田なおき衆院東京1区予定候補、大山とも子都議につづいて、「今、日本も世界も大きな転換期―新しい時代の幕開け。選挙勝利へがんばりぬきましょう」と決意を込めてあいさつしました。自民、公明両党が二次補正予算案の採決を強行した衆院本会議終了後、会場にかけつけた笠井議員は、党を代表いての反対討論をはじめ、この間の国会論戦にふれながら、この間の国民の世論と運動、日本共産党の国会論戦を通じて自公政権を追いつめていること、自民党政治がくずれつつある今、大企業にもアメリカにも堂々とものが言える日本共産党の存在感が大きくなっているとのべ、国民の苦難の解決に全力をそそぐ党の存在感をさらに発揮するために、総選挙、都議選でなんとしても前進しよう、確信をもって打って出ましょうと呼びかけました。(写真・国会論戦を紹介する笠井議員、右は冨田なおきさん)