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【08.12.06】労働者と国民の暮らし・雇用を守る論戦とたたかいで追い詰め、解散・総選挙、都議選勝利を

全都職場支部・労働者後援会決起集会で決意表明

 
 日本共産党東京都委員会は、雇用と暮らしの問題が一大争点となるもとで、総選挙・都議選の勝利に向けての総決起と活動経験交流を目的に「全都職場支部・労働者後援会決起集会」を開きました。集会の冒頭であいさつに立ち、首都の職場支部と労働者後援会のみなさんと一丸になってがんばる決意を表明しました。
 昨日の志位党委員長と麻生首相との単独党首会談、衆院予算委員会での雇用問題の集中審議での質問の報告もかねてあいさつ。公明・民主・社民など他党議員の具体的な発言なども示して、「政府も他党も、いろいろ対策いうが、国会の場でもズバリ、『現におこっている大量解雇をストップさせよ、派遣切りを政治の責任で許すな』と正面から提起したのはわが党だけ」「結局、政府・自民党は、財界・大企業の利益代弁、献金をもらっているから、がんじがらめ。こんな姿勢だから今日の雇用破壊がある」と指摘。「日本共産党は、国民の苦難を解決することを立党の精神・原点にしている党であり、大企業中心政治の転換というしっかりとした足場をもち、企業・団体献金を一円も受け取らない党だからこそ、核心をつく追及ができる。その一端を担うことができたことを改めて誇らしく思う」とのべ、「自民党政治はいきづまりから終焉へ、麻生政権の末期的状況とともに自民党が壊れ始めている、この麻生自公政権を労働者と国民の暮らし・雇用を守る論戦とたたかいで追い詰め、解散・総選挙、都議選勝利をかちとり、東京の衆院比例で2議席以上の前進へ、首都の職場支部と労働者後援会のみなさんと一丸となってがんばりぬく」と決意を表明しました。

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