荒川区から日本の新しい政治の流れを起こそう
荒川区長選挙と区議補欠選挙(11月9日投票)の最終盤の6日、夕方の地下鉄・町屋駅前で、「明るい革新区政をつくる会」の竹内かずひろ区長候補(日本共産党推薦・無所属新)と、鈴木けんいち区議候補(新=定数1)の応援にたちました。年齢で差別する後期高齢者医療制度や追加経済対策での麻生総理大臣の「三年後に消費税増税」発言、首相が三回変わっても一度も総選挙で国民の信が問われていない異常さなどにふれ、荒川区長・区議補選はこうした国の悪政への審判でもあると強調。国の悪政に追従して区民に痛みをおしつける区政ではなく、国の悪政の防波堤となって区民のいのちと暮らしを守る「区民が主人公」の区政実現へ、そして「区民が主人公」の推進力・日本共産党区議団を6名から7名へ前進をと訴えました。解散・総選挙を前にたたかわれる選挙で、国民の声を代表して「政治を変えよう」の意思を示し、荒川区から日本の新しい政治の流れを起こそうと呼びかけました。