10月26日午後、清瀬市内で演説会が開催され、笠井亮衆院議員、池田真理子・東京20区予定候補(比例予定候補重複)が、大企業中心、アメリカいいなりで、国民いじめの政治を続ける自公政治を具体的に告発し、総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。
池田真理子候補は、墨田区で妊婦が亡くなった問題や後期高齢者医療制度廃止についてふれながら「命が大切にされ、誰もが安心してくらせる社会を実現させよう」と訴えました。
笠井議員は、解散をめぐる国会の状況にふれながら、アメリカ発金融危機に対する緊急経済対策として三つの対策(1、企業に社会的責任を果たさせ、安心して働けるルールを確立する。2、後期高齢者医療制度を即時廃止する。3、消費税増税をやめ、食料品非課税を実現する)を訴えました。