衆院東京5区予定候補の宮本栄さんといっしょに
日本共産党の「首都圏いっせい駅頭宣伝」として取り組まれたJR目黒駅西口の夕方街頭宣伝に国会から駆けつけ、衆院東京5区予定候補の宮本栄さんといっしょに演説。アメリカの金融危機による景気悪化にふれて、今政治に求められているのは、「カジノ資本主義」のツケを国民、中小企業にまわすことではなく、大企業応援から家計に軸足を置いた経済政策に転換することだと強調。また、後期高齢者医療制度について、国民に納得してもらうというなら廃止・撤廃しかないと訴えました。さらに民主党が、「撤廃」と言っていた後期高齢者医療制度の存続前提の補正予算に賛成したこと、早期の解散総選挙を求める党略から新テロ延長法案の採決日程を提案したことを示して、道理の立たないものと批判。大企業中心・アメリカいいなりから国民が主人公へ、政治の中身をおおもとから変えようと呼びかけ、日本共産党への支援を訴えました。