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【08.10.11】金融危機の大変なときこそ、国民のくらし最優先の政治実現を

世田谷、杉並、中野、新宿区の街頭宣伝で訴える

 
10月11日(土)、笠井亮衆院議員は、世田谷、杉並、中野区内をまわり、今開催されている臨時国会の状況と、きたるべき解散・総選挙にむけて日本共産党の躍進を訴える街頭宣伝活動を行いました。宣伝活動には、宮本栄・衆議院東京五区予定候補、佐藤なおき・衆議院東京六区予定候補、沢田俊史・衆議院東京八区予定候補も参加し訴えました。
笠井議員は、アメリカの金融危機が日本経済に大きな影響を与えている。こうしたときこそ、「大企業とアメリカ中心でなく国民のくらし最優先の政治が必要だ」と訴えました。    
また、今開催されている臨時国会における民主党の対応について、お年よりの医療を差別する後期高齢者医療制度は「廃止しかない」このときに、後期高齢者医療制度の「円滑・運営費」が予算化されている補正予算に賛成し、本会議でも討論しなかったこと、インド洋での給油支援法の一年間の延長法案をわずか二日間に審議で終わらせることを与党に持ち込み与党を喜ばせていることなどあげ、「日本共産党が国会で議席を増やすことこそ、国民が安心してくらせる政治を変える力になる」と訴えました。
この日の夕方は、新宿駅東口で、後期高齢者医療制度の廃止を訴える「全都ナースフアンクラブ大宣伝行動」が行われました。笠井亮衆院議員と谷川智行・東京比例区予定候補が行動に参加し街頭からの訴えを行いました。

宮本栄、佐藤なおき小選挙区候補とともに

 

全都ナースフアンクラブの宣伝行動で谷川智行候補と訴える

 

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