多摩市党・後援会決起集会であいさつ
10月5日、笠井亮衆院議員は、解散・総選挙にむけ三多摩地域の日野市、多摩市、稲城市で街頭演説を行いました。
笠井議員は、麻生首相が臨時国会で、お年よりや若者が元気をなくしている。「いまの状況は全治3年だ」と述べていることについて、「痛みに耐えれば、未来は良くなるといって国民に痛みを強いてきたのは、小泉政権であり、麻生首相も大臣だった」と指摘。派遣労働、後期高齢者医療制度、消費税増税などの問題について、臨時国会での麻生首相などの発言などを示しながら、若者を〃使い捨て〃、お年寄りを〃姥捨て〃にしようしている自公政治の悪政を告発。政治の責任をとらず、打開の道を示さない自民・公明の政治にきっぱりと審判を下し、くらしと平和・憲法をまもる政治にきりかえましょうと呼びかけました。
小選挙区予定候補も訴える
この日の街頭演説会では、各地域の小選挙区予定候補(星あつまろ21区予定候補、吉岡正史・22区予定候補、古橋よしやす23区予定候補)もそれぞれ訴えました。
さらに笠井議員は、街頭からの訴えの後、多摩市で開かれた「党・後援会の決起集会」であいさつしました。