パンフレットを配布し対話も

　全国・全都の労働者日本共産党後援会の60名の大宣伝隊といっしょに渋谷駅ハチ公前で朝の通勤者のみなさんに訴えました。全都労働者後援会の大木寿(全労連副議長)さん、全国医療労働者後援会の太田千枝子さん（全日赤委員長）、全都労働者後援会の平山和雄さん（東京地評副議長）、堤敬さん（東京自治労連委員長）がマイクを握り、たぞえ民夫都議会議員も訴えました。笠井議員は、代表質問が行われている国会の状況にもふれながら、行き詰まった自民・公明政治をおおもとから変え、後期高齢者医療制度の廃止、消費税増税をやめさせ、自衛隊の海外派兵をストップさせるために、大企業にもアメリカにも堂々とものがいえる日本共産党を大きく伸ばし、この東京の比例で２議席以上に増やしてくださいと訴えました。