国交省東京国道事務所から国会議員団東京事務所員らが説明を聞きました

京葉道路（国道14号線）の荒川と中川にかかる小松川橋の江戸川区側は、橋へのとりつき部分の南側には自転車で上り降りできるスロープがありますが、北側にはありません。北側にもスロープをつくるか、自転車でも利用できるエレベーターを設置してほしいとの要望が地元の小俣のり子区議のもとへ寄せられています。
　国会議員団東京事務所員が先日、小俣区議と現地調査。10日には国土交通省東京国道事務所の担当者から説明を聞きました。これには小俣区議、東京事務所員のほか、河合恭一衆院東京16区予定候補、田村智子参院東京選挙区予定候補も同席しました。
　国道事務所の担当者は道路の幅員が足りないなど構造上の事情を説明。現在、小松川橋の４つの隅（江戸川区側と対岸の江東区側の道路のそれぞれ左右）にあるスロープ式の階段の改修はすぐに行いたいと述べました。