「今日における改憲策動とのたたかいの新段階」について

国公退職者９条の会の「2008年学習交流集会」で「今日における改憲策動とのたたかいの新段階」と題して、憲法を守り生かす世論と運動の前進、装い新たな「新憲法制定議員同盟」のもとで巻き返し狙う改憲勢力、自衛隊海外派兵・武力行使「恒久法」制定の危険な動き、日本共産党の国会論戦と役割などにふれ、日本共産党の力が国会でも改憲を遅らせるだけでなく断念させる力をもつように前進しなければと痛感しているとのべ、日本国憲法の立場から、暮らし・平和・環境を守るたたかいを強めるとともに、この夏、「戦争をする国づくり」を許さない世論と運動をまき起こそうとよびかけました。